今回記事は
ニュージーランドワーホリから現地でワークビザを取得し
1年が経過しました!
ニュージーランドで現地の人たちと社会人として働き
(外国人は僕だけ)
僕が感じた現地での働く環境とは
さっそく書いていきます!
目次
①残業なし!家族との時間を大切にするキウイ達
※(キウイとはニュージーランド人という意味)
仕事とプライベート!
ライフバランスを大事にするキウイ達
この国では夕方の5時ぐらいになると
ベビーカーをおすパパとママが散歩にいくすがたを
よく見かけます ほっこり
この国では6時ぐらいになるとほとんどの店が閉まります。
なのでのんびりとした生活ができます!
自分も仕事が終わったらとっとと帰り
家族みんなで晩御飯!
②休みが取りやすい!
『こんど彼女の誕生日なので、、有給くれませんか?』
ができちゃう世界
キウイ達からしたら
立派ないい文句
『だって家族との時間なんでしょ?
楽しんできなさい!』
こう言ってくれたボスに感謝!
なので今度
相方Tomoとバースデー四連休! やふぃー!
ほかにも 会社の人たちは
- 子供のお迎えで早退
- 妻が病気でお休み
などなど、
僕は接骨院に通っているので 仕事途中で抜けたり
仕事はあくまで仕事
そのように感じ取れます
③自分の意見が通りやすい
日本で働いてたときは自分が言った意見なんて
通りなんてしなかった、、
でもここはニュージーランド
おそるおそる勇気を出して
自分の意見を言ったら
まさかの通った!
国が違うと常識が違う!
それが海外の面白いところ!
アメリカの常識は
『意見を言わない人は馬鹿者扱い』
やし、、
もちろん今の会社で
これをこうしたらもっと良くなるんじゃないですか?
みたいな姿勢で言うのがよいと思います
あくまでも自分勝手な意見ではなく
会社全体で考えての意見だったら
どんどん発言しましょう!
僕は今まで
『会社に言われたら、会社の言いなり』
自分の意見も言えず、歯を食いしばって
生きてきた自分におさらば!
ニュージーランドの環境に
本当に感謝してます!
ほんとうにありがとう!!!!!!
④ニュージーランドで働くひとの権利があつい!
- 6ヶ月以上働いてから年間5日の病欠(有給)
病気で休んだら最大年間5日の有給
風邪で休んだけど給料ははいる
- 祝日は働かなくても給料がもらえる
よっしゃ!3連休や!でも1日働いてないから給料減るやん、、
そんなことが起こらない。
- 1年働いたら4週間分の有給(ホリデーペイ)
もちろん会社によってもブラック企業などもありますが
基本的にはこんなかんじです!
病気で休んでも、休みもらって旅行に行っても
毎週はいるお給料はいつもだいたい同じ!
ほんとにありがたいです!
なので貯金であったり
毎月の投資であったり
お金の予定が立てやすい!
⑤そこまで上下関係の差がない
みんな年が違っても
立場が一緒なコーワーカー(同僚)達は
基本的にフレンドリーだなと感じた。
べつに年が違うからといって
毎回敬語をつかったり
そんなことは無い
仲良くなってくるとみんな
- 『Hey Bro』 『ヘイ、ブロー』
- 『Yo brother』『ヨー、ブラダー』
みたいに、雑な言い方になる笑
あくまで社長は社長。
社員は社員。
そんなかんじ
だが、年功序列みたいなんも会社によってはある。
うちの会社がそう。
とくに何十年も働いている
古株さんだけちょいと特別なかんじ。
まとめ
僕が感じたニュージーランド企業のよいところ
- 休みが取りやすい(理由はもちろん必要だが)
- 基本的にのんびりしてる
- フレンドリー
- 男女平等
- 有給など
反対に悪いなとおもったところ
- 良くも悪くもテキトー
- 放置プレイ気味(仕事は自分で見つけろてきな)
- 時間にルーズ
- とにかくてきとー
ニュージーランドでよく言われる言葉は
『お前がしっかり働いていればキウイ達はちゃんと面倒見てくれるよ』
という言葉
もしあなたがニュージーランドで働くなら
やるときはしっかりやって!
オンとオフ
仕事とプライベート
全てに8割投球!
そんなかんじでやればいいです!
もしあなたがニュージーランドで働きたいと
思うのなら
ワーホリの期間は無駄にしないで下さい!
別の記事では
僕がどのようにして
現地でワークビザを取得したのかを
書いてますのでこちらもよければどうぞ!
ニュージーランドのワーホリビザからワークビザに切り替えできた話
今回僕が、海外でワーホリビザからワークビザをとる! という夢を現実させた経験を紹介します もともと、私は日本の働き方や妙な厳しいルール、そんなのが嫌いで日本を出…
人生一度きりのワーホリライフ!
新しい経験で新しい未来へ!
ではまた!