こんにちは。Tomoです
ワーホリ後に、あんまり英語伸びなかったな〜とか、伸びたけど、予想以上にまだまだ英語が喋れない、自信がないという方
今日は、ワーホリ後に、フィリピン留学をお考えの方向けの記事です。
(英語が喋れる、ネイティブとも完璧に、対等に近いほどコミュニケーションが取れるという方は、
言うまでもなく見る必要はありません。そういった方は、英語圏で英語を使い何かを学ぶ、
もしくは永住権に向けて何かのスキルを現地の学校で英語で身につけるのがいいでしょう)
私の経験をもとに記事をまとめていきます。
2017年にオーストラリアワーキングホリデーへ行く前に、フィリピン留学3ヶ月そして、オーストラリア一年滞在後、
2018年、フィリピンへ戻って、スチューデントマネージャーという立ち位置で、
半日お仕事、半日授業を受ける日々を4ヶ月おくる。フィリピン留学は、トータル7ヶ月。
目次
ワーホリ後のフィリピン留学はアリ【3つのメリット】
・ワーホリで見つかっている、英語学習においての自分のデメリットが明確化されているからこそ
集中的に、自分の苦手ポイントを中心に英語勉強でき、ぐんと英語力がUP
・英語耳に慣れているのでフィリピンの先生の言っていることがすんなり理解でき、英語で英語を簡単に学べる(ワーホリ前に行ったフィリピン留学では、英語で英語の説明を理解することがまず第一の壁だった。)
・マンツーマン授業があるので、一人で勉強するより、効率がかなりいい。
ワーホリ後のフィリピン留学は、目標を決めて挑むべし
結論からゆうと、なんでもいいので、目標をきめて、留学に行くべき
とくに、ワーホリ後、なにを習得したいのかを明確化しないと、いつまでたっても、ダラダラ勉強し続けてしまいます。
・スピーキングを伸ばしたい
→それなら、IELTSのスピーキングのテス卜の授業を受ける(IELTは、読み、書き、話すを徹底的に伸ばすことができます)
・ワーホリ後、外資系で就職したい
→日本で、外資系の仕事に就くならトイックをまず、800から900点とるために、フィリピン留学で手っ取り早く学ぶ
・海外移住を目指すなら
→IELTS、TOEFLのスコアアップのコースがある学校にいく
・フィリピンを旅行しながら英語を学びたい
→短期1ヶ月で日常英会話とストイックに勉強しすぎず、楽しむのもアリ。留学中、学びながら、英語をふんだんに使いたい、観光をするのは、インプット、アウトプットができる。
そして何より、楽しい。実際、このような生徒さんは数人ではありますが、私の通っていた学校にいました。何より、楽しんでいる。
(*フィリピンダバオのニューイヤーフェスティバルです)
そして、フィリピンの文化を学んだり、先生に、ローカルぞ知る穴場のスポットを教えてもらい観光している方もいます。
せっかく、お金を払ってきているのだから、自分の目的、目標をしっかりもち、フィリピンの先生に伝えることで、しっかりとした自分に見合ったコースを用意してくれます。
独学より最短で目標達成できる環境がフィリピン留学には、そろっています。
ちなみに私は、ニュージーランドワーホリに行きたいと考えていたので、スピーキング中心に伸ばせるIELTSアイエルツのコースを勉強しました。
フィリピンでは、大体の学校で、アイエルツ、トイック、トイフルという、この3つの王道の英語力をはかる試験の学習コースがあります
目的があると、きちんと勉強に真剣になることができます。
しかし、なにを学びたいからわからず、とりあえず、英語の勉強をしたいとざっくり考えてしまうと、
伸び悩む傾向にあります。
(ワーホリに行けば、英語が伸びるだろうと思い伸びなかった状況と一緒です)
フィリピン留学のデメリットはメリット
これは少しややこしい話なので、私の経験談をもとにお話します
正直な私のオーストラリアワーホリ後のフィリピン留学で感じたことですが
・フィリピン人やっぱりなまっている。ネイティブはもっとしゃべるの早かったのに・・・こんな勉強法で到底ネイティブの人たちと喋れるようになるわけがない
・周りの生徒は同じレベルの生徒が多いからこそ、会話練習になるのか??
・こんな単語日常生活で使うか?!オーストラリアの人たちは、みんなもっと適当に喋ってたぞ??
・正直文法がぐちゃぐちゃでも、海外でコミュニケーションがとれていた・・・こんなに頑張る必要あるか?
などなど、はじめフィリピンに帰ってきたとき思いました。これが恥ずかしながら、私の正直な意見です。
しかし、確実に私の考えは間違いです。(きっとその時の私は、何かのせいにして英語学習からの逃げ道、近道を探したくなったのでしょう)
まず、1年、2年勉強したからといっいって、到底ネイティブのように喋れるわけはない。
英語勉強は、第二言語を学ぶ私達にとって一生ついてくるもの(フィリピンの先生がたも常に勉強されています)
文法がぐちゃぐちゃだと相手にかんたんに理解してもらえないし、確実にコミュニケーションがスムーズではない。
基礎が備わってこそ、ネイティブの方の英語表現が少しずつ理解できてくる。
フィリピン人の先生方は、なまりはあるけれど、文法をしかっり勉強されているので、
英語圏の方々とスムーズに会話でる。もちろんスピーキング担当の先生は、
ネイティブ?と思えるほど発音がきれいな方もたくさんいます。(平均的に見て、日本人より確実に英語の使い方が上手)
英語を学んできた同じ立場だから、同じ目線に立って英語をおしえてくれます
英語をゆっくり話し、そしてきれいな文法で話してくれるからこそ、英語を雰囲気で学ぶことなく
しかっり、理解し、スピーキングに活かせる。
フィリピン留学入学の不安解消
・英語力はUPする?
目標を立てたらまず、何日その目標達成にかかるか逆算
(できれば、ワーホリ後であれば、日数は2〜3ヶ月が好ましいと思います。
理由は、3ヶ月以上滞在する生徒たちの中で、集中力が2ヶ月半を過ぎた頃から切れ始めるから。
私もそのうちの一人でした。)
そして、滞在中は、真剣に学習に取り組むことで、英語力UPは間違いありません。
英語環境に身をおいても、勉強しなければ英語は伸びません
・学校の生徒の年齢層
(*こちら方は、私の大好きなフィリピンの先生)
気にる方、多いんじゃないでしょうか?
正直、これは行く時期による。大学の長期休暇にかぶるとやはり、大学生が多い傾向だと思います。
・ほんとに英語環境?
先生とはもちろん英語でのコミュニケーションです。生徒たちとは、学校のルールで英語しか
使っては行けないところは、英語環境を保たれていると思います。
しかし、正直なところ、自分次第で、誰とつるむかです。一歩、学校外に日本の友人と出れば、
日本語は使いますし、セブなどであれば、学校数が半端ないので、学校の外で、違う学校の
日本人生徒とでくわし、日本語が聞こえてくるなんてときもあるでしょう。
・治安は?
いい場所もあれば、驚くほど、この通りなんだか不気味で怖い・・・なんて思う場所もあります。
自分の身は自分で守るしかありません。夜中、女一人でタクシーに乗らない、外出しない。
このあたりは、男女どうこう言いたくないですが、特に女性の方は気をつけたほうがいいでしょう。
まとめ
ワーホリ留学後、英語の伸び悩みを感じたら、フィリピン留学に行ってみるべし。
最短1週間週間から申し込みできるところもあります。
延長したくなれば、現地でするもよし。(最長3ヶ月がおすすめ)
目標を決め、目標達成にむけて、勉強すべし。
もし、目標達成できなくても、フィリピン留学では、勉強のコツを教えてくれるので、
その後の独学が楽になる。
私自身、今の、ニュージーランドでのワーキングホリデーでは、フィリピンで、スピーキングを集中的に勉強したので、電話で仕事を探すことが簡単にできています
オーストラリアにいた頃は、どちらかといえば常に聞き手、どういうふうに自分の意見を伝えれるかがわからなかったように思えます。今は、確実に海外の友人も格段に増え、自分の意見がしっかり言えるようになりました。
英語勉強自体のコツもかなりつかめ独学で勉強しつつ、英語の本を読んでみたり、瞑想のセッションに参加してみたりと、ローカルのアクティビティに積極的に参加しています。
なやむより行動です♪海外生活楽しみましょう