ダニーデンは、ニュージーランド南島の中でクライストチャーチに次いで二番目に大きな都市です。都市中心部では、小さなローカルのお店でショッピングを楽しんだり、スコットランド移民によって築かれた、日本とはまた違った町並みを見ることができます。また、少し郊外に出ると、壮大なニュージーランドの自然も感じることができます。

目次

ダニーデン郊外観光

トンネルビーチ(Tunnel Beach)

 

ダニーデン郊外に位置し、車でダニーデン市街地から30分ほどの場所に絶景がみれるウォーキングトレイルがあります

往復1時間ほどの2キロのウォーキングです

坂がかなり急なので、帰りがすこし大変ですが、行く価値あり!

トンネルビーチの駐車場は常に満員なほど、観光客に人気のスポット

かなり迫力があり、ビューポイントには、崖に柵などはなくスリル満点のウォーキングができます

干潮の時のみ、浜辺におりることができます

 

また、セルフコンテインSelf-contained 車は指定時間のみ、トンネルビーチの駐車場で車中泊がゆるされています。

 

サンドフライベイ(Sundfly Bay)

 

ダニーデン市街地から車で20分の場所に位置する隠れ観光スポット!

1時間半ほどのワンウェイウォーキングトレイルです。1時間半といっても、駐車場から急斜面の砂丘をおり、海辺にでる、かなり、壮大なスケールのウォーキングです。

 

浜辺におりると、運が良ければ、アザラシ、ペンギンを見ることができます。

 

すこし、大変なウォーキングトレイルではありますが、砂丘を裸足で歩き、自然を思い存分楽しむことができました。

街中から少し離れますし、運転もかなりくねくねのみちですが、自然好きは絶対行くべきスポットです!

モエラキボルダー(Moeraki boulders)

 

海岸に、異質なまん丸な大きな石がゴロゴロ。インスタ映え間違いなしのスポット。

 

こちらは、ダニーデン中心街からおおよそ車で30分の観光名所です。

 

ダニーデンからモエラキボルダーまでのバスも毎日出ているようなので、

車がなくダニーデンに、留学をされている方はバスを利用されるのもオススメ!

詳しくは、ダニーデンのI-Siteでお問い合わせを!

 

ダニーデン街中観光

 

ダニーデン駅(Dunedin Railway Station)

 

 

ダニーデン鉄道駅は、1900年代に商業で栄えたダニーデンを象徴する建物

ステキな装飾の駅構内は、写真映え間違いなしです

 

 

今では、観光列車として使われています。

*駅構内を見るのは無料です

ニュージーランド地ビール[スパイツ Speight’s]工場見学(地ビール飲み比べができる)

 

ここでは、ニュージーランドの南島の地元民はみんな大好きなスパイツのビール工場とバーが併設されています。

工場見学も予約制で可能です(有料・予約必須)

スパイツ(Spight’s)のホームページから工場見学の予約が可能です。

 

私たちは、工場見学はせず、そのままバーで、多数のスパイツビールの試飲をしました

 

やはり、いつも、瓶や缶で飲んだら味とは違います!とてもフレッシュ〜〜

あとは、やっぱりバーの雰囲気がなんといっても素敵です

ご飯類もかなり、口コミがいいので、観光の途中に一杯ビール、または、お昼ご飯に立ち寄るのもおススメ

スパイツで使われる新鮮な飲料水がでる蛇口が、バーの外にあるので、地元の人や、観光客でお酒は飲まないけど、お水だけボトルに入れて帰る方々もいました! (無料)

私も飲んでみましたが、普通の水道水より断然美味しい

Otago Museum

ここは無料の博物館で、ニュージーランドの歴史、先住民やニュージーランドの野生の動物などについて学ぶことができます

無料の博物館にもかかわらず、かなり見応えがありました

私たちは、ここで半日すごし、ニュージーランドの歴史を学びました

 

ダニーデン周辺の車中泊注意点

ダニーデン周辺無料キャンプサイトは、すべてセルフコンテイン(self-contained only)のみです。

セルフコンテインについてはこちらを確認ください

Self containedってなに? | Nature Lover Blog

ニュージーランドにいると、この妙なステッカーを見た人は多いんじゃないでしょうか。なんやこれ?トイレか?ん?みたいに思う人も多いはず(笑)この記事はニュージーラン…

もし、セルフコンテインではない方は、バックパッカーホステルの利用をされることをお勧めします

なぜなら、ダニーデン周辺の駐禁見回りはかなり厳しいです

街中を散策する際、たくさんの車に駐車違反チケットのレシートが貼られた車をたくさんみました

また、キャンプサイトの口コミを見ていても、セルフコンテイン車でなく、セルフコンテイン車用の無料キャンプサイトに宿泊した方々は、駐禁チケットを夜中にきられていました。

このブログでは、ニュージーランドラウンド車中泊トリップをしたときにおすすめしたいと思った場所を記事にして紹介しています。ぜひ、他の記事も旅行計画の参考にしてくださいね♪

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