今回も引き続き!

海外で住んでいて、みじかで感じたタブーな話。

早速ご紹介します!

日本では当たり前の事なのに、、通じなかった!てか嫌われた!

そんなことはたくさんあります

日本の常識は世界の非常識。

という言葉があるように

生まれた国が違うだけで

文化、感覚、常識。

全て変わってくるので

違うのは当たり前ですが

話によっては大変タブーな話も存在します。

外国人の友達ができたのに文化が違うせいで

嫌われないように学びましょう!

日本人が海外でやってしまいがちなタブーな質問。

今回の話は 日本人がやってしまいがちなタブーな質問編です。 日本では当たり前の話なのに、、 外国人の友達に嫌われそうになった! そんな経験ありませんか? 僕はたーく…

こちらが第一弾のページです!

では第二弾どうぞ!

体型や身なりの話をする

「最近痩せたね」

「顔大きくなったね」

「お腹出た?」

「足痩せたね」

「ヒゲ濃いね」

などなど、、、

このような会話は実際に皆さんよくすると思います。

でも

海外では

決してしないでください!

褒め言葉で言ったつもりでも

やばい顔されますwww

どんな顔かというと

自分の敷地内に勝手に入ってきた人を見るかのかのような、、

海外では

基本的に身体や身なりの話は

かなりタブーです。

冗談でもいうのはやめましょう

彼らの感覚からいうと

パーソナルスペースに泥だらけの靴で入られた感覚、、

うちら日本人の感覚だと

畳の部屋に土足で入られる、、

そのようなものなんです。

俺も仲の良いオーストラリア人の友達に

最近太った?

って軽く言ったつもりが

嫌われましたw

口は災いのもとです。

特に海外では

個性を尊重する文化が強く感じられます

みんなと同じじゃ大量生産のロボットと同じ

普通より痩せてたり、太ってたり

みんな違って、みんな良い!

という彼らの考え方。

 

日本では残念ながら

メディアのお笑いや漫才などで

「お前太ってるな」

「ハゲてんな」

などの体型や見た目に関する

軽い言葉の暴力が見受けられます。

それがメディアで放たれることによって

それが新たな日本の常識になったのです。

この常識を海外に持って行かないようにしましょう。

ラーメンのすする音?

これに関しても

  • ラーメン文化
  • 「麺とスープを同時にすすり上げる」

が海外にはないので

日本やアジアのことがよっぽど好きな人じゃない限り

普通に嫌な顔されますw

びっくりしたのが

「ヌードルハラスメント」

略してヌーハラ

という言葉があるというぐらい

世界でもメジャーになりました。

私たち日本人からの感覚だと

食べる時に口の中でクチャクチャ言わして食べる人

いますよね?

そう、彼らからするとそんな感覚です。

海外では食べるときに音を立てる事じたいが

タブーなんです。

でも海外のラーメン屋行った時にまでして

ラーメンのすする音を我慢しないで下さい!笑

そこは彼らが理解するべきです!

ラーメンのすする音を気にする時は

  • 外国人の友人とご飯を食べる時

これぐらいです。

ラーメンを食べる前に

「日本人はラーメンを食べる時にこうするんだー」

「こうやって食べるのが普通なんだ」

と教えてあげてください

ちなみにヌードルをすする文化のない外国人は

麺をすすることができません!

なので日本人はこうやって食べるんだ

と教えてあげるしか対策できません。

鼻をすする音

今回も音系です

ちょっと風邪気味だったり

すると鼻水出ますよね

そしたら無意識に鼻を

ズーっとすする人たくさんいると思います

私もそのうちの1人。

そんな無意識の行動で

嫌な顔されるなんて、、、

そうです

海外では鼻をすするのはタブーです。

「鼻水はティッシュで噛むのが常識」

となっている海外では鼻をすすると

汚い、みすぼらしい、

とみなされてしまうので注意が必要です。

唾を吐くこと

これもかなりタブーです

路上であれ、どこであれ

海外で、たん、つばを吐くのはやめておきましょう

ポケットティッシュを常備しておくと良いですね!

彼らからすると

唾を吐く行為は物をポイ捨てするのと同じような感覚なのです。

香港で唾を吐いたら罰金、

シンガポールで唾を吐いたら1000ドルの罰金、、

国によって罪の重さが変わるので

いく国があればチェックしとこう!

海外で母国語「日本語」をベラベラ喋るのはタブー

これ、どうゆうことかというと

英語が第一言語の国で

日本語を話すともちろん

誰もわかってくれないし、理解もしてくれない。

中には

「お前ら人の国来といて、わけのわからん言葉しゃべりやがって、、」

と、この様に

しろい目で見てくる人もいれば

「俺らの悪口言ってんじゃね?」

とかんぐる奴らもいます。

英語圏に来ているヨーロッパのバックパッカーだって

母国語はフランス語、イタリア語、ドイツ語、、

そんな人らがたくさんですが

今自分たちが来ている国は英語圏。

なので英語を話すのが普通。

そんな感覚なので

もしあなたが英語圏の国に来ていて、

周りに英語を喋る人たちがいたら

英語を話しましょう。

簡単なのでもOKです。

もし日本から家族で

旅行に来たんだったらもちろん日本語で喋ってもOKです。

要は

自分の周りが英語でコミュニケーションをとっているなら

それに合わせましょう。

私は環境が変わると人生が変わるという言葉が

大好きですが

自分の周りがいきなり英語の環境になったら

いっきに英語伸びますよ!



タブーな話まとめ

今回は日本の外「海外」という

大きなカテゴリーでくくりましたが

実際、国によって大きく常識が変わってきます。

国民性も変わってきます。

今回の要点は

  • 体型、容姿、身なりの話は避ける
  • ラーメンを食べるときはすする音を理解してもらう
  • 鼻はすすらずにかむ
  • 唾は吐かない
  • 英語でのコミュニケーションの場は日本語はNG

この世はどんどんグローバル化が進んできています。

外国人と接するときは

日本の常識で考えず

状況に応じて対応していきましょう!

 

 

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