この記事は

  • これからニュージーランドワーホリに行こうとしている人
  • またはもうすでにニュージーランドにいる人

向けです。

私達は現地で3年半住んで

ニュージーランド人たちにもまれながら生きてきました。

たくさんの失敗もあります

読者さんには同じ失敗をしてほしくないので

どうか最後まで読んでやってください。

1マオリとイギリス人の歴史に首をつっこむ。

しょっぱなからやばいの来ました。

ニュージーランドは出来てからまだまだ若い国です。

もともと1000年前から住んでいたマオリ族がいました

約150年前にイギリス人たちが乗り込んできて

不平等な条約をくまされ

かんたんに言うと乗っ取られました。

残酷な歴史があったので

この話は相当仲が良くなった人にしか

話さないようにしよう。

実際にこの話をしたニュージーランドの友人たちは

熱く語っていました。

どちらがわの意見もちぐはぐなので

あまり深掘りしないのが良いでしょう。

2芝生を大切にしろ!笑

これに関しては 「笑」

なんですけど

けっこうガチで怒られたので書いときます。

ニュージーランド人は芝生 「グラス」

を大切にします。

職場や家の周りにある芝生を

定期的に刈ったりしてきれいに保っています。

彼らいわく家の中の整理整頓ぐらい大事だそうです。

外見がいのち! みたいなね。

僕はその大切にしている芝生の上に

車を駐車しました。

あいにく、雨で芝生がぬかるんでいたので

車を動かしたときにタイヤが空転して

芝生をめちゃくちゃにしてしまいました。笑

そのあとボスから呼び出し食らって

わりと真剣に怒られました。笑

おそらく日本人の私達からすると

きれいに整えられた日本庭園をめちゃくちゃにされたのと

同じ気持ちでしょう。

ほんとうにごめんなさい。

もうしません。

3都市部だけに滞在するな!

これは私達の意見ですが

ニュージーランドのほぼすべての場所を観光したから

こそ言えることであって

正直、都市部はどこも似たりよったりです

同じような店

同じようなオフィス街

ですがこの国は世界的に見ても

珍しい島国です。

  • 息を飲むように美しい海「北島、カセドラル・コーブ」

  • 厳しい寒さの氷河山「南島、マウント・クック」

  • 異世界 ニュージーランド最古の巨木 北島、タネ・マフタ マオリ神話

  • 同じ国とは思えないほどの砂漠地帯「南島、クロムウェル」

  • ほんとうに水色の湖「南島、レイク・オハウ」

 

  • 羊の横断 「南島、レイク・プカキ」

 

 

もうあげだしたらキリがないぐらい

世界の中でも特別な場所がたくさんあります!

なので せっかくニュージーランドに来たなら

都市部だけにとどまらず

思い切って冒険してみてください!

パプニングがつきものな旅になると思いますが

これもまたいい思い出になりますから!

ぜひとも!

レンタカーでいくのもよし!

自分の車で行くのもよし!

必ず自動車保険には加入しましょう!

自動車保険のススメ。ニュージーランド編

今回はニュージーランドの車の保険についてです。 目次1 車の保険は必要です。2 オススメはAA Insurance2.1 店に持っていく持ち物3 ニュージーランドの自動車保険の種類4 …

 

バスで行ってもよし

では素敵な旅へ!

運転する前に読んでほしいニュージーランドの交通ルール。

ニュージーランドで旅をしていると、今日は事故車3台見ました・・・なんて日は、日常茶飯事です ふと思ったのが ニュージーランドでの運転は日本に比べて危険。 もしあな…

ニュージランドの交通事情はこちらでまとめていますのでどうぞ!

4ニュージーランド人が言う「ビール一杯なら運転してもいいよ」に惑わされるな!

オーストラリア人たちも同じことを言いますが

鵜呑みしてはいけません!

ニュージランド、オーストラリアでは

血中アルコール濃度が0.05%以内であれば飲酒運転が認められています

なので彼らの中で一杯は大丈夫という認識があります。

あくまで彼らでのはなし。

日本人の体の作りと彼らでは

前違います。

なので

飲んだら運転するな!

ここは海外。リスクが減らせれるなら減らそう!

仮に、飲みに行くのも注意を払いながら行ってください。

日本で飲みに行くような感覚で行くのをおすすめしません。

お酒の場は事件に巻き込まれる可能性が高いです。

行くとしても早い時間に行って早く帰ろう。

海外で深酒は厳禁ですよ!

 

まとめ

ざっくりまとめると

  1. 歴史を深掘りしない。
  2. 芝生を大切に!
  3. 大自然に冒険に行こう!
  4. 飲んだら飲むな!

 

それでは楽しいニュージーランドライフを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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