ども!つい1週間前にニュージーランドの南島から北島へと車で移動してきた僕たちですが

今回!英語が苦手な方でもわかりやすく説明していきます!

ワーホリに来たけど英語が苦手でなにも行動できない、、そんな人たくさんいると思うので

一見、難しそうな「車をフェリーに乗っけて北島←→南島」

実は少しの英語力でOK!でもって簡単!

では早速、方法をご紹介!



目次

まずはオンラインでチケットを購入!

実際のところ船の会社が二種類あるのですが

ほとんどがこの会社「INTERISLANDER」

なのでこのサイトからチケット購入で間違いなし!

※私達もこの会社の船を使いました!

手順はこのように!

1、サーチフェリー「Search Ferry」を選択

2、Where are you going?(どこに行くの?)から

3、北島から南島へ=(Wellington to Picton)南島から北島へ(Picton to Wellington)どちらか選択

4、When are you going?(いつ行くの?)から船に乗る日を選択

5、片道なら(One way)往復なら(Return)どちらかを選択

6、Who is going?(誰が行くの?)(例)一名なら(Adult 1)

7、Are you taking a vehicle? ここで車を持っていく場合なら乗り入れる車の種類を選択

8、Are you towing? ほとんどの人は車の後ろに引っ張る車をつけてないのでNo towingを選択

9、以上で船便を検索できます!

そうするとお次は、、

チケットの値段が3つ出てきます

ここで え?ってなる人向けに解説

  • WEB SAVER Non-refundable

一番安いプラン!だが、予約の変更またはキャンセルの場合、返金不可です。

確実にこの日に出発!と言う日に決めてからこのプランを選びたいところだ!

  • SAVER CHANGE 50% refundable

半分返金可能なプラン! ま、このプランは選ばなくてよいかと。

  • EASY CHANGE Fully refundable

最終チェックイン前なら100%返金可能。仮に、その日が大嵐の日とかで欠航になる時は便利ですね。

けれども、割高なので心配な人はこのプランでもよい。

これでネットでの予約は完了!!!



ネット予約がめんどくさい方

私達もこれでした!

とにかくめんどくさい!!

ネットで船のチケットに空いているのを確認していたので

私達は直接行き、チケットを購入しました!

南島のピクトンからはここでチケットが購入できます!

※直接行く場合は2時間前にはチケットを購入しときましょう!!

英語が苦手な方はネットで購入しとけば当日スムーズにいけますよ!

自動車込みのフェリーチケットの相場

自動車の大きさにもよりますが

100ドル〜500ドルぐらいが相場です。

私達の場合

例)車種、バン

大人2人

片道

273ドルでした!

ま、車込でこの値段なら納得です。

フェリーターミナルでの英会話

初心者の方向けにいくつか使えるフレーズを紹介!

  • I`d like to buy ferry ticket.     【チケットを買いたいのですが】
  • How can I get on the ferry with my car?  【どうやって私の車をフェリーに乗せるのですか?】

定員さんの英語が聞き取れなかったら

  • Could you speak slowly?  【もう少しゆっくり話してくれませんか?】
  •  Sorry?   【今なんて言った?】

とりあえずわからなかったら聞きましょう!

相手も自分たちが英語圏じゃないことぐらいはひと目でわかりますからね!

優しく説明してもらえるはずです!

船へ車で乗り込む

自分もはじめは戸惑った、

どやって船に乗り込むん?

ですが思ったより簡単でした!

まずは青い道路を探してみちなりに進んでいきます

そうすると料金所みたいな場所にたどり着く

ここでチケットを表示して

店員さんに何番のレーンを進んでってね〜と言われるので

言われた番号のレーンを進んでいきます

店員さんからはこのように言われました

例)Just follow the No2.

そうしてすすんでいくと、、、

ここでストップ。

店員さんが順番に回ってくるので、チケットの準備を!

電話番号とフルネームを聞かれるので答えてください!

例)What is your name?

What is  your phone number?

答え終わるとあとは待つのみ!

船の中でどうすごすか?

この船旅は約3時間です!

船内にはレストランやバーなどがあり、食事には困らないです

定番のフィシュアンドチップス!

8ドルなり〜

ソファーなども数多くあり、電源もあるのでゆっくりくつろげます

僕自身、船酔いはたまにするんですが、、今回は全然余裕でした!!

でも、船の中で液晶画面を見続けると気分が悪くなりますのでご注意!

南島のピクトン「picton」付近の入り江の景色がとてもよいので

晴れの日だときれいな景色にうっとりできますよ〜

ぜひ、カメラを忘れずに!!

南島と北島のちょうど中心をすぎる頃には

運が良ければ野生のクジラとも遭遇できる。そんなポイントもあるので船内のアナウンスを聞き逃しのないように!!

到着後の流れ

船が到着するとアナウンスが流れるので店員さんの指示にしたがい、車へもどり

船を脱出!!

ざっくり説明するとこのような流れです!

では安全な船旅を!!!

レンタルキャンパーバンを借りて観光しよう

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