ニュージーランド旅行では、レンタカーがおすすめ
観光バスや公共のバスも通っていますが、公共の乗り物だけでは回れないような素晴らしいスポットがたくさんあります
特に、ニュージーランドのキャンプ文化は根強く、自然に囲まれた場所で車中泊が無料でできたり、テントがはれたり…キャンプ好きはニュージーランドで車中泊車をレンタルし旅することを強くお勧め♩
私たちが借りたのは車中泊できる仕様になったキャラバンですが、車を借りる方法は、一緒なのでぜひレンタルカーを借りたいけど、借り方がわからず不安という方は、この記事を読み進めてください
目次
キャラバンってなに?
キャラバンとは、 簡単に言うと動く家 。
ベッドやキッチン必要であればトイレやシャワー、冷蔵庫などを備え付けた車です。
日本で言う 車中泊 ができるものがとりつけられた車両です
キャンパーバンのレンタル方法
国際免許をお持ちであれば、誰でもレンタル可能です。
私達は、ニュージーランド・オーストラリアで人気のあるJUCYレンタカーを利用しました。
(多種多様な格安のキャンパーバンのレンタルがある大手会社です)
トヨタエスティマが改造されて二人乗りになったキャンパーバンでした!
車内にはテーブル、キッチン、カーテン、冷蔵庫と、車中泊するには十分な作りになってました!
- まちなかにあるトラベルエージェントまたはレンタル会社、空港にはいっているレンタル会社へ行く
- 利用したい車種、日にちを伝えて空き情報の確認(※ニュージーランドの夏場にあたる12月から2月に旅行する人が多く予約がうまっている場合もあるので、夏にレンタカーを利用される方は、事前予約をおすすめ)
- 予約した日にちに、待ち合わせ場所へ行く。書類にサインをし、交通ルールの説明などを受ける(ニュージーランドの道路は、比較的アップダウン激しく、制限速度もかなり早めの速度で設定されています。「この急カーブで80km制限!?道もこんなに狭いのに!??」なんて驚くときは日常茶飯事です。保険に加入することを強くおすすめします
- レンタル→旅を楽しむ→指定された日にちに、指定した場所で返却
車中泊旅におすすめのセルフコンテインド車
特にNZでの車中泊旅で注意してほしいのが、セルフコンテイン車両です。
セルフコンテイン車両はベッド・トイレ・キッチンが車内についいて、
必要最低限生活するのに必要なものが揃っています。
冷蔵庫がついている車両なんてのもあり、
デュアルバッテリー(バッテリー2個)でエンジン切っても冷蔵庫は動いたまま
食品が腐る心配は無用とても便利でした
レンタル会社のスタッフの方は、写真を使いながら簡単にレンタルする車種の相談ものってくれるので
英語が不慣れでも、ある程度コミュニケーションがとれれば、レンタルはできますよ♪
この車両を借りるだけで、より多くの無料キャンプサイトを使うことができるので
安く旅したい方は、セルフコンテイン車(self-contained)のレンタルをおすすめします
このレンタルバンでの旅にはまり実際自分たちでセルフコンテインド車をつくりました
どんなものなのか参考までに気になる方はこちらの記事をどうぞ↓
セルフコンテイン認定証をどうやってゲットしたか【経験談】
ニュージーランドで車中泊を考えている方々、必見! NZの車中泊旅はセルフコンテイン車両でなければ、なかなかきつい! その理由とセルフコンテイン証明書のゲット方法含…
二人以上で旅するなら、時期や車の車種にもよりますが一日50ドルからのレンタルができます。
シティーのホテルやバックッパッカーでの格安宿よりも安く宿泊、旅することが可能なときもあります
車中泊旅に必要なもの
キャンプ、車中泊におすすめ食料
スーパーPack n Saveでは、格安で食材が手に入ります
日持ちする
缶詰食品(スープの缶やツナ缶など)
保冷バックがあるなら、スモークサーモンやベーコンなど
パンやパスタ
インスタント麺など
飲み水(大きなボトルを購入していると、公園やキャンプサイトいたる所で飲み水を補充できるので、大きなボトルに入った飲み水を最初に買っておくことをお勧め)
日用品雑貨
Kmart または、The Wearhouseに行けば、キャンプに必要なテントやヘッドライト、ガス缶などが比較的手頃な価格で手に入ります
ティッシュペーパー
ガス缶(カセットコンロがあれば)
ヘッドライト
(レンタルキャラバンなら、寝具など必要最低限のものはレンタルについてきます)
キャンプサイト・観光地を探すアプリ
Wiki Camp/Camper mate が使いやすくておすすめ(英語版アプリケーション)
このブログでは、ニュージーランドでのおすすめ車中泊旅の情報やあまり知られていないニュージーランドの観光スポットなども記事にしています
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