「ワーキングホリデーに行く前に現地で学校にいこうかな?」
と考える方は多いのでしょうか?
私も、実際に、フィリピン三ヶ月留学後、オーストラリアへとびたち、
不安いっぱいで、いっぱいで、現地語学学校一ヶ月と、ホームステイ先を
エージェントにお願いし、手配してもらいました。
目次
実際、ワーホリ中の語学学校に行くべき?
この答えは、行くとしても1ヶ月がわたしの意見です
なぜ学校に行きたいかの【3つのポイント】
(*この3つに当てはまる方は、学校へ行くにしても、1ヶ月で十分です)
・友人づくり
・仕事探し(=コネがあれば見つかりやすい=人脈)
・英語になれたい(生活全体になれたい)
大多数のワーキングホリデーを使い語学学校へ行く方は、初めての海外生活が不安だからだと思います。私もそうでした。
なぜ一ヶ月だけの通学をおすすめするかというと
語学学校に来る人たちは、ワーキングホリデーの初めての一ヶ月。
または、ワーキングホリデービザが自国にはないため、
学生ビザを使いながら滞在している人がほとんどだから。
もちろん不安に思っていた、友達づくりはできます。
仕事探しに関しては、運が良ければその友達が働いているところの空きがあれば紹介してくれます。
さらに、宿探しや、ケータイのSIMの契約、銀行アカウント開設など、
これに関しても、1ヶ月で十分です。授業はほぼ半日のみなので、
その後、先生をつかまえて履歴書添削もしてくれるでしょう。
はじめにお伝えしているように、語学学校に来る人達、特に同じクラスになる人達は、
もちろん英語力が自分とだいたい同じです。
実際、友人からローカルの、かなり待遇の良い仕事を紹介してくれるかというと、
これはかなりのレアケースだと思ってください。
ネイティブの発音に慣れたいとおもうなら、
最長でも2ヶ月でいいと思います。
なれて、聞き慣れてきても、外で、実際に、
自ら英語を使わないコミュニケーションできないので
アウトプットにフォーカスをおいて、会話のキャッチボールの練習を外でするべきだと思います
(学校でも会話中心の授業もありますが、全く興味のない話についてディスカスしなければいけないなんてことはたくさんあります。
まず、日本語で質問されても答えが自分の中に出てこない状況で、
英語を使い話せと言われても無理です。
たくさんボキャブラリーをインプットした人でいろんなジャンルで視野を広げ英語学んできた人は話はできるでしょうが・・・・
そんな人はまずワーホリのはじめに、不安だとすら思ってはいない、まず語学学校は考えないでしょう)
例えば、アイエルツやトイフルなど、その他にきちんと英語学習する目標があれば、学校でその試験の答え方のコツをしっかり学ぶべきだと思います
日常生活に必要なことになれていきたいと言うなら、1ヶ月で十分。
1ヶ月で大体の、英語で英語を学ぶというニュアンスを学び、
その後、英語学習者に人気の グラマーインユースの参考書 を徹底的に独学。
あとは、発音の慣れや英語圏の話す人のリンキングの単語の繋がり方などを映画でリピートしまくる
独学で、海外の好きな英語のドラマを繰り返しみて自分でその分をシャドーイングし練習するのが
海外の生活に慣れる早道さと思います(実際、語学学校の先生は英語を学んでいる生徒にわかりやすく話、リアルな英会話を教えている場合が少ないと思います。現地のネイティブたちのスラングの多さや、英語の喋り方の速さは半端ない><)
ワーキングホリデーでは、リアルに働いて生きる英語を学ぶ・使う+独学(アウトプット・インプット)をどれだけできるかが重要だとわたしは思います
その他、現地イベントに参加してみる、旅行をしながら、バックパッカー住まいをし、
他国からくるたくさんのトラベラーまたは、バックパッカーとしゃべり、
時には、飲んだり、異国の料理を一緒に食べたりという時間に使い、
アウトプット中心の勉強方法にし、楽しく、スピーキング向上にもつながり一番効率がいいような気がします。
フィリピン留学にも行ったけど、現地の生活が不安・・・現地の学校に行くべき?
フィリピン留学後に現地の語学学校に1ヶ月通いました。その経験から言うと
フィリピン留学に行ったのであれば、現地語学留学は行く必要はない。
というより、学習量がかなり希薄に感じるというのが私の正直な意見です。
私の一緒の時期に通った友人が、フィリピンで語学留学後、ワーキングホリデーで英語圏に渡航。
その後、口を揃えて言うのが
授業いみある?楽しいけど、一ヶ月でいいね。。。って感じでした
4ヶ月以上現地語学学校に申し込みしてた友人なんかは、語学学校を途中でやめてました><お金もったいない
現地語学学校のデメリット
個人的にフィリピンで語学留学してるのでフィリピンの語学学校と比べてしまうのですが、
フィリピンでは、マンツーマン授業があり、インプット、アウトプットの時間がしっかり設けられている。また、授業は、丸一日で8クラス受けます。
このあたりを英語圏語学留学の学校とくらべると、英語圏語学留学は
授業時間は少ないのに、学費は高い
マンツーマン授業がないから、一人が発言する時間が短い=アウトプットが少なめ
メリットを上げるとしたら、ネイティブの発音に少し慣れることができる。友達が、普通に努力せずできる。これくらいです。
ワーホリ生活成功したい
自分で目標を決め実行するのみ!あとは、なんといっても楽しむ!これに尽きると思います。
英語学習の目標でも他の夢でもなんでもいいので目標ややりたいことを見つけないと海外でのワーホリ生活1年はすぐに過ぎてしまいます
話がそれましたが、現地語学学校は、
学校に行くのもいいけれど1ヶ月で十分。
ワーキングホリデーで有益な情報は学校以外でもたくさんあふれている。
むしろ、学校にはいない経験者の情報がリアルで一番役に立つ。
(あとから考えればわかるのですが、同じ境遇に集まる人は同じ悩みを抱えている)
もし、英語力が不安ならわたしはフィリピン留学をお勧めします〜
それではまた〜〜(^^)
休学してまでワーホリ??経験者が語る!!