今、話題の 環境に優しい シャンプーバーを使ってみました。

ニュージーランド在住で、今回手に入れることができたのは、日本でも人気の【eco store】の商品です

日本のエコストアのサイトでは取り扱いがないようですが、シャンプーバーを利用される方の参考になればとおもいます!

(ちなみに、ノープーを1年ほど続けていたわたしですが、、、

カフェで働くことになり髪の毛の油汚れが気になりはじめ、シャンプーを時々つかうことにしました。

ノープーの記事が気になる方は、こちらの記事もどうぞ♩)

目次

ノープーの効果?抜け毛解消?

実際に1年間ノープーをしたわたしの経験談をシェアします。 ノープーよりロープーが一番合っていたと感じています(^^) 毎日のシャンプーリンスは、逆に髪の毛や頭皮に…

それでは、いってみましょーう!!

シャンプーバーって?

シャンプーバーとは髪の毛を洗う固形型石鹸です(↑私が使ったものは画像と同じものです)

なぜこんなものが今話題になっているのかというと、

  • エコ(紙や薄い紙箱に入って販売されているのでプラスチックゴミが出ない。ゴミを減らせる)
  • 液体シャンプーは水で薄められて液体にしているのに対して、シャンプーバーは液体シャンプーから水を抜いた成分だけを凝縮しているので、長い目でみるとコスパ良し
  • 天然素材から作られているものが多く肌に優しいものが多い

シャンプーバーの使い方

体を洗う固形石鹸と同様に、

  1. 髪の毛を濡らす
  2. 石鹸に湯をかけて手で石鹸を泡立てて髪の毛につける。もしくは、石鹸をぬらしてからそのまま石鹸を頭皮にあててあわだてる。
  3. 液体シャンプーと一緒で、頭皮を指でマッサージしながら髪の毛全体を洗う
  4. お湯で髪を流す

シャンプーバーのリンスも同様に、手に石鹸を馴染ませる、または、石鹸ごと毛先につけて毛先きをもみあらいして、最後お湯で流す

とってもかんたん簡単につかえます

シャンプーバーのメリット

  • エコ(ゴミが減り環境に優しい。天然成分で作られているものが多いので水に流した後も水の汚染を減らせる)
  • 小さいので持ち運びに便利

シャンプーバーのデメリット

  • 湿気で溶けやすい(シャンプーバーを湿気の多い場所や水の入ったソープとれいに放置してしまうとすぐに溶けてしまう) *使用後バスルームからだして乾かすことで長く使えます(←わたしにとってこれが面倒><)
  • 液体シャンプーよりも泡立たないと感じる
  • シャンプー後のキシみが気になる(リンスバーを使えばツルッとしっとりした髪質になる)
  • 石鹸ひとつで○ヶ月使用可能などとよく売り文句が書かれているが、それ以上長く使えることはない=コスパが悪い(エコストアのシャンプーバーはおおよそ60回分使用可能といわれています。わたしの場合、毎日洗って、使えたのはおおよそ1ヶ月と少しでした。保管状態、使い方にもよると思いますが、あまり持ちは良くない)

デメリット解消のシャンプーバー保管方法

  • 絶対にバスルームにソープバーを放置しない(湿気で石鹸が溶けて液体化していきます)
  • 石鹸トレーも通気性が良く水切りがいいものを選ぶ
  • 日差しの強い直射日光に当ててしまうと石鹸が溶けていく可能性があるので注意

*使用後はバスルームからだし、湿気のないリビングルームなどで保管するとシャンプーバーは長持ちします

使ってみた感想まとめ

予想以上に泡立たないのと、保管状況に予想以上にケアが必要。(わたしにとってかなりデメリット)

個人的に泡立たないけれど、洗い上がりはさっぱり、ドライヤー後のしっとりした髪質は好きでした

残念だったのが、やはり『この石鹸ひとつで、"液体シャンプーの○本分"』と言われるほどには、石鹸の持ちが良くないということです(保管方法、使い方に個人差はあるので一概には言えませんが。。。)

これらのデメリット以外は、環境への優しさや、自然な柔らかい香りはすごく素敵です

価格は、、、どれくれい持つかによるので、一概に、安いとか高いとは評価しづらい><

日本では、エティークやlushからシャンプーバーが出てますね!

個人的に、使い勝手面からみて、リピートはナシです

プラスチックゴミを減らすという観点では、◎なので気になる方は、一度お試しください^^

それではまた♩

Follow me!

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA