こんばんは!はやとです。

早速ですが

これからワーホリを行こうかな〜

なんて考えている人向けに書いていきます。

ぶっちゃけな話、、、

【以下の10個の項目のなかで一つでも当てはまったら、ワーホリに行ってみましょう】

  1. 何か新しいことをしたい!
  2. 自分の知らない世界をこの目でみたい!
  3. 自分のやりたいことがわからない。
  4. 今の社畜生活から抜け出したい。
  5. 他人の目線を気にしながら生きたくない。
  6. 日本の変な常識に疑問を持っている。
  7. 社会のレールみたいなものが嫌い。
  8. 自信はなくてもなにかに挑戦したい。
  9. 世界中に友達がほしい。
  10. 英語喋れるようになりたい。

この機会にワーホリに行ってください!!!

※ワーホリとは観光ビザより長い期間滞在できてなおかつ働ける素晴らしいビザ!(年齢制限あり)

留学とは全く違う環境下で海外で暮らすことができる!

ワーホリ行くのに100万いる!なんて言われてますが全然そんなことありません!

(僕は25万握りしめてはじめのワーホリ、オーストラリアに飛びました!笑)

エージェントにお金払ってビザ申請代行などやる必要ありません!

自分で調べてワーキングホリデービザ取ってあとは航空券取って飛ぶだけ!

 1.何か新しいことをしたい!

想像してみてください、日本の外の世界を。

言葉も違えば常識も違います、マナーも違えば肌の色も違う

(日本の常識は世界の非常識)という言葉もあるように

自分が日本で育って来た環境とはまったく別の世界なんです。

想像してみてください、あなたがもしそんな世界に身をおいたら。

今までの自分の中の常識でさえもぶっ壊されます。(良くも悪くも)

自分の身をおく環境というのはとても大事。

そんな真新しい環境下に身を置けたなら、

その時にはあなたの周りは新しいものばかり!!!

 2.自分の知らない世界をこの目でみたい!

この世は情報社会。ネットの中は情報で溢れかえってます。

そんな中ネットで見たただの写真や動画などと比べ

自分の肉眼で見た景色は

あなたの一生の思い出へと変わります。

目でリアルを知り五感で得たそのときの自分の感情というものは

あなたの経験値となる。

人相学の世界では人間の顔というのは

その人の生き様を語ると言われてる。

この時代に生きてるだからこそ己の肉眼で見たほうがよいのだ!

 3.自分のやりたいことがわからない。

こう思う人はたくさんいると思います。

日本の義務教育では個性を押し殺し、こうしなさいと

教えられてきました。そのせいで本当に自分がしたいことが

わからなくなってしまうのです。

よく海外の人たちに言われるのが「日本人は休日の過ごし方が下手だ!」

なんて言われてますが、外国で出会った人たちは俺からみて

「大胆な遊び方をするなぁ」と思う日々も少なくはなかった。

先程も言ったとうりに自分の身をおく環境はものすごく大事。

とお伝えしましたが、自分のやりたいことがわからなくたって

そんな連中と過ごしていたら自然とやりたいことだって簡単に出会えますよ!

 4.今の社畜環境から抜け出したい。

今の日本の労働環境は世界から見てもかなり悲惨。

外国の友人に「日本人は、働きすぎじゃない??」なんてよく聞かれました。

別に日本で生まれたからって日本で暮らさないといけないなんてことないんだ。

今あなたがもし(自分は社畜だ!)なんて思っていたら、狭い世界から一度飛び出して

肩の力を抜き、少し背伸びをしていつもより高い位置からこの世を見てみよう。

ガラパコス化した現代の日本はおかしいと思えるだろう。

海外で働いた俺の感想としては「え?こんなもんでいいのか!?」なんてよく思わされた。

労働で消耗してしまう前に一度は海外で働いてみてはどうだろうか?

 5.他人の目線を気にしながら生きたくない。

昔はとても他人の目線や意見を気にしながら生きていた自分がいた。

これって典型的な日本人なんです。

なぜだとおもう?あなたが中学生の頃周りの奴らが手を上げだしたら自分も周りに合わせて手を上げて

いませんでしたか? 日本は制服の制限がとても厳しい。幼稚園から高校までみんな同じ制服を着なくては

ならない。

個性の自由や個人のアイデンティティなどが押しつぶされてしまうんです。

そんな環境で育ってしまうと「他と違うとだめなんだ」と思い込んでしまう。

だから他人の目線が怖い、他人の目線が気になる、これは私達にとって仕方ないこと。

海外で生活していると、人の目など気にしなくなった。

海外では特に年齢を聞いたり、見た目の話をするのは失礼にあたいします。

年上の人にはガッチリ敬語をつかわなければならない文化などは海外にはありません。

彼らは年がどうだの、そんなことは気にして生きていない。

価値観ががらっと変わってしまう生活をしてみたいとはおもいませんか?

 6.日本の変な常識に疑問を持っている。

実際に日本の変な常識に疑問を持っているひとは少なからずいるであろう。

よくある話であると各国の労働時間の話ですね。日本は比較的に見て働き過ぎ。

僕も、実際日本で働いていた時は12時間以上働くなんてざらにあったし、働き過ぎは身体も精神もズタズタにしてしまう。

オーストラリアで実際に働いてみて思ったのが、仕事のオンとオフの切り替えがうまいなと思った。

よく働き、よく休み、よく遊ぶ。

各国と日本を比較した労働生産性なんか、去年も先進国最下位。

これどういうことかというと働いてる割に全然儲けてないんです。

ダラダラ長時間働いて全然動けてない。

短い時間で高い労働生産性を誇るスェーデンでは、職場のみんなでコーヒーブレイクが義務付けられており

メリハリのある労働環境が実現している。

みなが残業してるから自分も残らないといけない雰囲気

だから自分も残業をしてしまう。(僕は少なからずみんなに合わせ、残業をよくしてました)

仕事より家族との時間を大事にする文化のオーストラリアでは、残業する人は、仕事ができないダメな人と

言われており、ほんとに異文化とはこのことか、と考えさせられる。

 7.社会のレールみたいなものが嫌い。

日本ではレールみたいなものがある。

大学→就職→定年まで働く→

一度レールからそれると批判されたりします。

自分は大学を休学してオーストラリアにワーホリに行ったが批判されたり間違っている!など言われてきましたが、

今まで見てきた大人たちのようになりたくなかったので、ワーホリを決行した。

後悔などない。むしろ広い世界を見れてよかったと思う。

オーストラリアで職を探してたときの話、

日本では同じ職場で長く働けば働くほどよいとされているが海外では逆でした。

「海外ではどれだけいろんなことを経験してきたか。資格を持っているか」を求められます。その人の柔軟性をみられます。

50歳になっても大学に行く人だっています。もう歳だからなど誰も口出しはしません。

第三者が他人の人生に首を突っ込む資格なんてもともとないのです。

なので社会のレールなど気にせず

自分の本当にやりたいことをやればいいんです。

なければ見つけに行けばいいのです。

 8.自信はなくてもなにかに挑戦したい。

結論を言うと自分はいつも自信に満ちてます。

でも日本にいたときはそうではなかった。自信がない人は何でも良いので、はじめは低い目標を決め

達成したときに「よっしゃー!」やったぞ!と自分を褒めやりそこからレベルを上げていくのがいいと思う。

英語をしゃべれるようになる!という大きな目標を決めたセブ島留学の前の俺なんて

不安しかなかったようなもんだった。

僕はもともと英語も喋れなかったどころか全教科欠点なんてざらにあったし、勉強できない人間だった。

中学1年生が習うbe動詞もわかっておらず、本当の基礎から習い直したセブ島留学は地獄の毎日でした。

こんな人間だった僕でも、今ではちゃんと英語喋れるようになったので。

こんなストーリーがあるので今からなにかに挑戦する人たちにも勇気をだしてもらいたい!

自信がそれでも出なかったらもういっそうのこと自分が挑戦しないといけない、

挑戦しないと何も始まらない環境に身をおくのは一番の近道だと思う。

留学とは全く違うワーホリとはまさにそのとうりです。留学はお金さえ払えば航空券も宿も食事も洗濯も

学生ビザも用意してくれます。ワーホリでエージェントを使わなかったらすべて自分でやらなければなりません。

ワーホリビザの調達、航空券購入、そしてもう思い切って現地へ飛んでしまう!

それから英語の大きな壁に直面する。そうこの時点でものすごい大きな挑戦ができているのだ!

そしてすべて英語で住む場所のインスペクション、仕事探し、銀行口座開設、ケータイのsim契約などなど、、現地での生活が始まるとかなり忙しい。そうこうしているうちに次々といろんな挑戦ができているのだ!

自分の第二言語で物事を片付けたあとは自分自信を褒めてやろう!酒でも飲んでやろう!

ここまでくると気づかぬ間に自信が満ち溢れるに違いない。

これからこの地で生きて行こうと決心して新しいことだらけの毎日を歩んでほしい。

 9.世界中に友達がほしい。

このご時世FacebookやInstagramなどのSNSが普及していて友達になった後でも連絡をとりやすい。

異国の友達ができるとお互いの国に自然と興味がわくこともあり、日本人がまだあまり世界にででいないせいでもあるのか、みんなかなり日本に興味があるように思う。日本はアジアの東に位置する最先端テクノロジーのヘンテコで不思議でスピリチュアルな国とよく言われる。

もちろん私達はこの国で生まれているので、これが普通でなんとも思わない。

今年も「いつか日本に行ってみたい!」というバックパッカー達にかなり出会った。

そそ!もしあなたがワーホリを始めたなら比較的家賃の安いバックパッカー宿に宿泊するのをおすすめ!

バックパッカー宿には自分達同様、第二言語を話すワーホリに来ている人たちがいる。そこで海外の友達を

作るのが一番手っ取り早いやろう!英語ペラペラの奴もいれば全然喋れないやつもいる。そこで生活しているうちに英語なんて勝手に伸びる。

生活の必要最低限の言葉から英語を話し出してそこから慣れていく。俺もそうだった。

「トイレどこ!?」「where is Toilet?」「腹減った」「Im hungry」

「なに作ってるの?」「What are you cooking  right now?」

このような生活していくうえでの必要最低限の英語から初めていけば友達もできるし英語も伸びるでしょう!

 10.英語喋れるようになりたい!

英語喋れたらかっこいいですよね!実際日本語だけの情報量はかなり少ない。英語は世界共通語。

日本語で調べてもあまり出てこないなんてよくあるし、そういう面でも英語は本当に使える。

日本から外に出るともうそこは英語が喋れて当たり前の世界。フィリピン人の今の子供達なんか現地語を

話さなくなり英語環境で育っている。世界各国でどんどんグローバル化が進む中で

英語は学んでおいても損はないだろうむしろ得であろう。

世界から見ても日本語はかなり難しい言語である。それをなんなく身につけた僕らはすごい!笑

日本人が英語が喋れないのは無理はない。受験のときに覚えた英語は「読み、書き」

みんなスピーキング「話す」勉強をしていないから喋れないんです。

じゃあどうすれば!? 人それぞれ勉強法は違うが、僕の勉強法は

好きな映画を見る! え?それだけと思うかもしれないが普通にただぼーっと見るのではなく

  • まずはその映画の内容理解「日本語字幕、音声は英語で」

  • 次は再び繰り返して見る「英語字幕、音声もちろん英語」

  • 自分の好きなセリフや覚えたいセンテンスの場面で停止、ノートに書き取りひたすら発音し繰り返してやる

  • その覚えたセンテンスで会話を実際にしてみる。

僕はこのやり方で、格段と英語が伸びた。自分の英語が相手に伝わった瞬間はもはや快感!

インプットとアウトプットが大事!

以上10項目の解説でした!!!!

まとめ!

この記事はあくまで

ワーホリに行きたいなでも、、どうすればいいかわからない、、

そんな人へ勇気をあげれるようにと書いています。

知らない世界に旅立つには相当な勇気がいります。

あくまでもその後押しをしたかっただけです。

読んでいただきありがとうございました!

ワーホリ行く前に英語勉強するなら

短期間で集中して結果の出る

フィリピン留学が絶対にオススメ!!

自分もフィリピンのセブ島で3ヶ月英語勉強やりました。

毎日勉強。辛かったけどあれがあったから今の英語があるんだと思う。

そこからオーストラリアに2年間ワーホリ

そして今はニュージーランドにワーホリ一年

いきなりワーホリいってもいいんですが

間にクッション材を入れてあげることによって

発音の聞き取れ方とか違います

フィリピン人の発音は日本人のカナカナ英語発音よりかなり綺麗に英語をしゃべりはります。

でもネイティブはそれよりもはやくしゃべるので

はじめはぶっちゃけ何言ってるかまったくわからないなんてザラにある。

日本→フィリピン留学→発音慣れ、聞き取り慣れをし→ワーホリがベストだと思う

フィリピン留学についてはこちらの記事からどうぞ〜

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