毎回の生理のときに、おちこんだりイライラするわたしです
どうにか快適に生理中の生活を送りたいと思いたくさんの生理用品を使ってみました
今回はその中の一つ、布ナプキンを紹介します
目次
布ナプキンってなに
布で作られた洗って繰り返し使えるナプキンのことです。
(↑こんな感じで送られてきました)
素材は、いろんな種類があります。
肌触りにこだわった、オーガニックコットンのものや、もれにくさ、経血の吸収にこだわった、化学繊維(ポリエステル)などを使って作られているものがあります。
形や大きさもたくさんあり、
市販で売られているナプキンと同じような形で羽付(スナップボタンでとめる)
長方形のかたちのものを挟むだけのタイプ
ライナーをとりつけて、ライナーだけを取り替えるタイプなど。
布ナプキンの販売サイトを見てみると、生理痛が治った。
つけ心地が気持ちいい
など、メリットがたくさんかかれています!私が実際に使ってみた本音レビューを最後に紹介します!
布ナプキンのお手入れ方法・使い方
まず、使い方ですが、使い方はとても簡単
布ナプキンを普通に紙ナプキンと同じように装着するだけ。
取り替える時も紙ナプキンと同様です
一つ違うところといえば、
洗って繰り返し使えるので、外出中に使い終わったナプキンを持ち帰る必要があります。
ビニール袋や、布ナプキン保管用ポーチが一緒に販売されているこのが多いので、そちらを利用しましょう。
経血が漏れない、専用ポーチになっています。
気になっていた、持ち運びの匂いなどは、ビニール袋、専用ポーチを使えば、気になりませんでした。
布ナプキン洗い方
私は、使い終わったら2日以内に必ず洗うようにしています。
- 洗う日に、布ナプキンを入れてバケツに水をはります
- 重曹をテーブルスプーン一杯くらいかけて、抗菌効果のあるアロマオイルを1〜2滴垂らします(わたしは、レモングラスを使っています)
- 20分ほどつけおきします
- つけ置きした後、バケツの中の布ナプキンを手洗い
- 水が透明になるまで手洗い、もみ洗いします(この時に、水が真っ赤になるのでかなり驚きます><)
- その後、普通の洗濯物と同じように洗濯機に入れる
- 外で太陽の当たる場所に干す(日光消毒)
- 以上。
布ナプキンのメリット
- ごみがでない
- 繰り返し使えて長く使うと経済的にイイ。
- 布ナプキンが肌に当たっているところがあたたかい気がする
布ナプキンのデメリット
- 使用後の洗濯が大変
- 激しい動きをするときにナプキンがずれる
- 大きめのナプキンをつけるとゴワゴワする(経血量が多いもの用を選ぶと結構ぶあついです。
- お出かけ中、付け替えたナプキンを持って帰るので荷物になる
使ってみた感想
1番、気になったのはつけ心地
私はスナップボタン羽付タイプを使っています。
動いた時も羽付だと大丈夫だろうと思っていましたが、結構ズレます
なので、営業外回りや、立ち仕事の人には不向きかな?とかんじました
あと、スパッツや、ピッタとしたジーンズを履くときも大きめのサイズだと形が見える。
これは、個人的に、かなりデメリットかなと思いました。
(だからと言ってスカートを履くと、ナプキンはズレまくります><)
思っていた以上に、匂いは気にならなかった。
よく、紙ナプキンから、布ナプキンに変えると生理痛が軽減されると販売者さんのレビューに書いていますが、、、
私の場合、生理痛は、変わりませんでした。
ゴミが出ないのは、イイけれど、洗う前の保管場所や洗う時、同棲している人は、彼の目線が気になるかも。。。。
これが私の個人的な使用後レビューです
今回私が使ったのはこちら↓
ニュージーランドのInternationally Sustainable のものです。
サイズは、MとL(普通日用と多い日用です)
コットン素材ではなく漏れにくさを重視した素材のものです
個人的に、家にいるときは布ナプキン、長時間の外出時は紙ナプキンとの併用が一番イイと感じました。
わたしは、今話題の生理吸収ショーツも使ってみたので、ぜひ気になる方は、こちらも参考にしてください
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皆様の生理生活がハッピーになりますように(^^)