preplyを使って1ヶ月が経ちました。

Italki よりも生徒からのレッスンリクエストをたくさんいただいています

(2022年1月下旬から今日まで1ヶ月preply と Italkiで掛け持ち資格なし日本語教師をしています)

Preplyで1ヶ月、22時間のレッスンを終えました。

収入は、$69(USD)です

(1時間$9〜スタートし、今は$14まで値上げしています)

1時間3ドル!(USD)時給換算すると激安><笑

それでも、Preplyを続けていこうと思っています

なぜ、このプラットホームで続けて教えていこうと思うのか

登録方法から、Preply のつかいかたと一緒にシェアしていきます!:)

目次

Preply 登録方法

Preply の登録方法はとっても簡単

必要なもの

  • 安定したインターネット接続(インターネット回線速度250Mbpsくらい目安)
  • 静かな場所
  • マイク付きヘッドホン(なくてもいいけど、あるとなおよし)
  • パソコン(カメラ付き)

*Preplyで、日本語教師資格がなくても日本語教師になれます

Preply のサイトの1番下にある 【オンライン講師になる】から講師登録をします(無料)

  1. 自分の個人情報登録
  2. 顔写真登録(講師として信頼を得るためはっきりした明るい写真を提出しましょう)
  3. 自分自身の講師としてのプロフィール提出(自分に何ができるか、経験などと一緒に講師としてのアピールポイントを記入。たとえば、「他の言語で日本語を教えることができます。」や「人事部で働いた経験があるので、日本の面接練習のロールプレイができます。」などの強みがあれば記入しましょう
  4. 自己紹介ショートビデオをpreplyのビデオ録画システムを使って登録(最大2分)
  5. レッスン可能時間、金額の設定(後で変更可能)

登録が完了すると、 5営業日以内に運営側から連絡がくる とメールがきます。

ですが、登録した1週間後、 講師の応募が多いため返答が遅れます とメッセージがきました。

登録後2週間ほど経ったあとに、 講師登録完了のメール がきました。

使い方

  1. 登録完了したら、生徒からのレッスンリクエストメッセージ待つ
  2. 生徒から、レッスンリクエストがきたら返事を送る。(簡単な挨拶メッセージを送るだけでOK 。細かいことは、レッスン中にはなしましょう)
  3. 当日Preplyのビデオ電話でレッスン開始

(レッスン中、スクリーンシェアをしたいと思っている方!事前にパソコンの設定を済ませておこう)

注意すべきポイント

レッスン時間変更

レッスンカレンダーでレッスンを受け付けると、生徒がレッスンを予約してくれます。自動的にレッスンが承認されます。

なので、カレンダー管理をしっかりしましょう。

レッスン開始4時間前であれば、レッスン変更リクエストを生徒に送ることも可能です。

ですが、レッスン時間変更リクエストは、自分のプロフィールのレッスン参加率が下がる原因になります。あまり変更しないようにしましょう!

(キャンセル、レッスン変更リクエストが多いと、検索順位の低下、プロフィール表示の停止等々のペナルティもあります。←こうなると新規の生徒がなかなか自分を見つけてくれません><)

トライアルレッスン

Preply のトライアルレッスン(初回レッスン)は1時間です。

その1時間のレッスン料金は、手数料として全額Preplyに支払われます。(時給ゼロ)

preplyのトライアルレッスンは、特別です。

生徒がレッスンに現れなかった場合でも、生徒がレッスン時間変更できます(先生側としては、時間を無駄にしている気分ですね><)

カレンダー

  • Schedule new lesson   先生が生徒のレッスンに日時を設定できます(私は、いつもこの機能を使っていません。)
  • Add time off   休憩が欲しい時に休憩したい日時、時間分設定ができます(Italki と掛け持ち日本語教師をしています。Italkiでレッスンが入ったら、この機能を使ってその時間をブロックします。)
  • Set availability   自分の空いている時間設定ができます。(比較的同じ時間に毎週レッスンを受けたい人が多いです。なので、同じ曜日、時間帯を空けておくと生徒が集まりやすいです)

*時差は、preply のサイトが自分で設定した国のタイムを表示してくれます。

*Googleカレンダーと紐付けしておくと予定管理しやすいです。(preplyカレンダーページから設定できます)

手数料

新しい生徒とのトライアルレッスンの運営手数料は100%preplyの利益となります。

その後のレッスンでは、運営手数料は33%から始まり、Preply上で教えた時間数に応じて18%に下がります

レッスン後、Preply生徒はパッケージでしかレッスンを購入できません。

もちろん400レッスン以上のレッスンをこなすにはかなりの時間が必要です

ですが、長期で日本語教師としてやってみたいと思うのであれば、Preplyはおすすめです

まとめ

登録完了後初めの2週間は全く生徒から連絡がきませんでした

初めの価格設定は$15(USD)です。

値下げし$9〜にしたところたくさん生徒からのリクエストが来ました

レッスン後、Preply生徒はパッケージでしかレッスンを購入することができません。

(単品で1レッスンごと授業を受けれません。ここがItalkiとの違いです。)

なので、気に入ってもらえば自動的にレギュラー生徒が増えます。

アイトーキーとプリプレーを両方使っているのでわかるのですが、アイトーキーで10回以上継続してレッスンを受けたいと思ってくれる生徒は、そんなに多くありません

(私の場合かもしれませんが。。。特に、資格なしで、フリートークレッスンばかりの教師だと、生徒に10回以上のレッスンパッケージを買ってもらうことは難しいです)

プリプレーでは、たくさんの生徒が10時間パッケージレッスンリクエストをしてくれてます

なので、preplyの手数料は高い、初めのレッスン(トライアル)はボランティア(収入ゼロ)

でも、長期的に考えれば、preplyの方が生徒が継続的についてきてくれるなと思いました!

わたしは、スケジュール管理が得意な人であれば、日本語教師としてpreplyとアイトーキーの掛け持ちをおすすめします:D

興味があるかたは、こちらがpreplyのサイトです。

https://preply.com/

資格なしでも日本語をオンラインで教えられるサイトはあります。

こちらで紹介してますので気になる方は、参考にしてください

資格なしでも日本語教師になれる方法

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