Preply で、資格なしオンライン日本語教師として日本語を教えています。

Preply の手数料は高いです。本当です。

ついに、400以上時間レッスンを終え、最低額の手数料までいくことができました。

それまでの道のりをシェアします。

最低額の引かれる手数料は、レッスン価格の18%です。

(18%でも高い…。ですが、自分で生徒とやり取りするよりは確実に簡単です!)

Preply の手数料は18〜33%!

初めての生徒との初回レッスンは100%手数料としてPreplyの売上となります。(=タダ働きということですね)

レッスンをこなした回数によって、取られる手数料が変わります。

正直、この表だけ見るとやる気がでませんよね。わたしもそうでした。

(なんせ、他の日本語を教えられるプラットフォームの手数料はもう少し低いですから・・・アイトーキーとか)

わたしが400時間のレッスンを終わるまでの道のりをシェアします

400時間教えるのに要した期間

6ヶ月(今年1月末から初め現在、7月です)

教師スケジュールの開けていた時間帯

平日 朝6:30から午後5時までです。(これは働いた時間ではありません。先生として生徒に教えられる時間帯です)

実際に働いた時間は、平均1日5時間くらい

多くて8時間のときもあります。

(土日は、完全に休んでいます)

レッスン価格

初めは、$17設定と強気で設定していましたが、1ヶ月ほど全くレッスンが入らなかったので価格を変更しました。

初めの2週間 $9

2週間後 $10

1ヶ月後 $12

2ヶ月後 $15

3ヶ月後 $17

4ヶ月後 $18

(現状$18ですが、時々レッスン価格を$17に変更しセールするときもあります。)

(Preplyのレッスン価格ですが、初めに予約された時の価格がその生徒の価格となります。

ですので、今でも、生徒の中でわたしのレッスン価格に差があります。

わたしが、Preply を始めた当初からレッスンを受けている生徒は1時間$9のままです。

これでも、わたしは、値上げするつもりはありません。

わたしの日本語教師経験が浅い時から、わたしのレッスンを応援するかのように今でもレッスンを受けてくれています。

かなり感謝しているので、価格変更はしません。

ちなみに、既存の生徒のレッスン価格を変更したい時は、既存生徒に交渉しなければいけません。)

個人で教えると手数料はかからない?

基本的に、Preplyや他のオンラインで教えられるサイトから生徒を引き抜くことは、ルールとして禁じられています。

ですが、生徒からリクエストがある場合もあります(わたしは、生徒から、個人で教えてほしいとリクエストがありました。事情はさまざまです)

もちろん、このようなオンラインプラットフォームを使わず個人でやりとりすれば、手数料は取られません。

正直、思っていたより簡単じゃなかった…というのがわたしの意見です。

個人で日本語を教えるメリット

  • 手数料がかからない

個人で日本語を教えるデメリット

  • 個人間でキャンセルポリシー、時間のスケジュール管理を決めていないと生徒といざこざが起きやすい
  • 自分でホームページやSNSなど集客できるスキルがないと生徒が集まらない
  • 教える場であるプラットフォームに手数料は取られないが、スケジュール管理など働く時間がかなり増える。
  • 個人的な意見ですが、生徒を集客できるだけのスキルや、SNS、ホームページなどを使って、根気強く生徒をたのしませ、集客できる人にはおすすめですが…”手数料が無料になるから”という理由だけでは、時間がかかりすぎて、時給換算した時に本末転倒だ!と思いました。

まとめ

Preply の手数料は高いですが、生徒のリピート率はかなり高いです。

その理由には、生徒がトライアルレッスンを受けた後、パッケージ(まとめ買い)でしかレッスンを購入することができないからです。

そして、何より、資格なしの日本語教師にとってPreplyはアツイです!

誰でも講師登録することができます!

日本語教師という職業が気になっている方は、登録してまず挑戦です!

わたしも、すべて未経験、資格なしからのスタートでした!

こんなわたしでも400時間のレッスンを終えることができました♪

オンライン日本語教師の1日ルーティンを紹介します

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使っているPreplyとItalkiを比較!

それではまた!

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