ビール大好きなわたしが感動したオークランドにある【The Beer Spot】を紹介します
ニュージーランドの地元の40種類の新鮮な生樽を提供しているバーです
ニュージーランドのオークランド内に5軒お店があります
料理の販売はなく40種類のビールとサイダー、ワイン、そのほかのアルコールも販売しています
目次
フードメニュー
フードは、バー店内で販売していません。
店舗ごとによって違うフードトラックがくるので、お腹が空いていても大丈夫
どんなフードトラックがきているかは、
お店のホームページに随時店舗ごとの情報が掲載されています!
私たちが、訪れたときはハンバーガーのフードトラックが来ていました
今までに、そのほかバーガー、フライドポテト、
時にはラーメンのフードトラックなども来たことがあるそう♪
オーダーの仕方
レジの横にビールの種類を説明したボードが用意されているので、
そのボードをみてビールを選ぶもよし
店員さんにおすすめをもらうもよし
悩んだときは、テイスティングもさせてもらえるので、尋ねてみましょう
『Can i try (ビール名または、番号、指差し)?』
頼むときは、『Can i have a (ビール名)?』と頼んでみましょう
ちなみに私たちは、せっかくこんなにたくさんのビールがあるなら、たくさんの種類を飲み比べてみたいと
ビールのテイスティングパドルをオーダーしました
6種類のビールを選ぶことができ、頼みたいビールの種類の番号をパドルに記入していきます
パドルに数字を記入したらあとはレジへ持っていくだけ
お会計後に、ビールの名前とアルコール度数が記載されたレシートをもらえます
飲みながら、自分の好みを見つけることができ、かなりワクワクしますよ
きっと、この気持ち、ビール好きならわかるはず笑
価格
アルコール度数が高ければ高いほど、価格は上がっていきます
小さいグラスは、5ドルから
このバーでは、ビールのお持ち帰りもできます
ビール持ち帰り専用のペットボトルが売られているので
自宅で美味しいご飯としっとり飲みたいなんて時には、お持ち帰りもおすすめ
この写真でもわかるように、ここはドッグフレンドリーのバーなんです
後ろに、ワンコが飲み潰れているの見つけましたか?笑
みんなワンちゃんの散歩帰りにきたり、ワン友会なんてのも、あちらこちらのテーブルで開かれていました笑
日本ではあまり見ないビールをご紹介!
日本でよく売られている生ビールは
【Draft】(ドラフトビール)
:熱処理をしていないビールです。国によってドラフトと認定する基準が違うので、一度、海外のドラフトを飲んでみるのもおすすめ
【Lager】(ラガー)
すっきりとした飲み心地。爽快かつキレがあり、のどごしを楽しむ感じのビール。
ドラフトとラガーはどんな食事にでもマッチするような、すっきりとした味わい
【Pilsner】(ピルソナー)
ラガーのうちの一つで、ラガーと同様すっきりさがあります。味の違うポイントといえば、ホップの苦味のうまみが濃くなります
【PALE ALE】(ペールエール)
苦味、濃く、すっきりさはあるものの、それまた香りがかなり高くなります
苦味、香りが独特な、強いフレーバーのこのビールが個人的には、1番好きです
この中のバーのビールの種類から一番を選ぶとすれば、写真の35番のビールがわたし的に一番の好みでした。
ペールエールの中でもまた、種類がいくつかあります
【IPA】(アイピーエー):インディアンペールエールの略称
非常に強い苦味味と香りが特徴的。アルコール度数が高いものが多く、味も比較的濃いので、食事と一緒にというよりかは、ビールだけを楽しみたいような一品。
【APA】(エーピーエー):アメリカンペールエールの略称
APAは、IPAビールよりも少し苦味をおさえつつも、香り豊かな独特な味わいのビールです
ペールエールシリーズは、食事と一緒ではなく、
ビールと会話に華を咲かせたいような場にもってこいのビールです♪
わたしは、ビール専門家でもなんでもないので個人の感じた味わいを言葉にしてみました(笑)
もし、ビールが好きな方であれば、このビールバーは絶対に気にいるとおもいます
また、ニュージーランドでは、バーに行かなくても、アルコールショップでたくさんの種類のお酒が購入できるので、自宅での飲みくらべもありです
それでは、この記事を参考に、お気に入りのビールを見つけてみてください^^