チャンスがこない。

私は運がついていない不幸ものだ

と悩む方は非常に多いのではないでしょう

僕もそうでした。

人に理不尽に利用され、僕には全く運がないんだと思い続けた10代

がしかし、今20代後半になってあの時を振り返ると

今、チャンスをつかむことができ

幸せな時間を過ごせていると確信できたので

今回は、昔の僕のように、

運がない、幸せなんて自分には無縁だと悩んでいる方にむけて

記事を書いていこうと思ういます

 

チャンスや幸運は誰にでも回ってきている

僕の経験から結論を言うと

幸運やチャンスといわれているものは誰にでも何かしらのカタチで巡ってきているということ

重要なのは自分のアンテナをはってそれをキャッチする事!

僕が2回巡った幸運のチャンスの例を紹介すると

まず一回めは

  • 夢見ていた車関係の整備の仕事を日本で経験できたこと

「未経験だったのにもかかわらず」

もう一つは

  • 海外で板金屋として車関係で働くチャンスをつかめた。そして、現在、ニュージーランドのワーキングホリデーを終えて、ワークビザで海外で働いているということ

「英語もまだつたないが、現地人とまじえて仕事している」

僕がチャンスを掴めたのは、そこにいるキーパーソンたちのおかげだったと思います

どうやってチャンスをみつける?

先ほども言いましたが、僕の場合は

キーパーソンという人が、悩んでいる時にふと現れました

その人に出会ったおかげで、退屈な日々から抜け出し

刺激的な学びの日常に変えれたことです。

僕が日本で未経験だったにもかかわらず、車の整備士になることができた理由はこうです

ずっと居酒屋のバイトをしていて、毎日深夜の泥酔した客のゲロ掃除の毎日。

そんな日々に嫌気がさし

毎回仕事休みの前日には嫌気を吹っ飛ばすためにナイトクラブで飲み踊る!

というルーティンに溺れていた日々が続きました

そんな時、ある時もうこの仕事は嫌だ!やりたくないと思ったのです

そんな時にいつものようにナイトクラブにいると

キーパーソンと出会うのです

その方は、日本の大手車整備工で働く社員で、

ふとした会話から車の話になり、

俺「車関係で働きたいねん!お願いやから、上司にお願いして、僕働けるかきいてくれへんかな?」

と言ってみると、

クラブの兄ちゃんは「ええよー聞いてみるわ」

と、トントンと話が進んだのです

その時は連絡先なんて交換しなかったにもかかわらず、

次の週にまた、その人にナイトクラブででくわし

話が進んでいったのです

僕の経験から言うと

  1. まず、嫌なことをやめてみる
  2. その空いた隙間に何がしたいのか考える
  3. したいことが見つかったら周りの人に発信してみる
  4. その時に、キーパーソンや自分にとってのキーワードが出てきたら、それに乗っかり行動していく

これは、断捨離などと一緒の行動で、

不要なものを捨てる、やめることによって、空間、時間が生まれます

そんな時に、幸運が巡ってくる

言い方を変えると、運を見つけることができる余裕ができてチャンスを掴める!ということです

 

Time is money 

時は金なり

全世界でこの言葉は共通ですから!

 

何かを、やめるときや、手放す、新しいことをしたいけど

周りが気になりできない環境にいる人もいるでしょう

ですが、他人の意見に左右されず、自分の直感を信じて行動すべきです。

「あの人がこう言っていたから、、」

「世間的にはこれが普通だから、、」

そういうあやふやな考えは捨てて

一番信じれる自分の意見というものを取り入れてみましょう!

 

自分も信じられない、、

と思う人は なんでもいいので

新しいことを経験しましょう。

人生は座学の勉強がすべてではありません。

むしろ、自ら経験して得られるものこそが本当の勉強だと言えます。

 

チャンスや運が欲しいと思っている人は何かに悩んでいるはず

もしそれが、嫌いなことをやめたいと思っている状態なら、

やりたくないことはやめてみましょう

やめることによってできる空間や時間の余裕、スペースによって幸運が入ってきます

そこから

チャンスが見えてきます

 

まとめ

自分には運がないと思っているあなたにも

実はまわりにたくさんのチャンスがありますよ!

とこの記事では伝えたかったのです。

  • まずは嫌なことをやめてみて
  • その空いた時間に自分が何をしたいのか考える
  • したいことが見つかったら自ら発信、行動してみる
  • 自分の直感で進んでいく

普段の生活で大事なことは

常にアンテナを張り巡らせておくこと!

あなたの幸せは実は意外と身の回りにあるものですから

夢を諦めず、今に集中して前に進んでいきましょう!

 

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