資格なし日本語教師として1年が経ちました。
ようやく安定して月15万ほど稼げるようになりました。
Preplyというプラットフォームを使っています。
今回、7ヶ月ほどずっとレギュラーとしてレッスンをしている生徒さんから、レッスン価格の値上げの提案をされました。
生徒からレッスンの値上げ交渉
今回伝えたいことは、
もし、レッスンの値上げ交渉を生徒さんから持ちかけられたら、
こころよく感謝し、値上げしましょう!!
今まで、考えてもみなかったレッスンの値上げ交渉を生徒から相談されました!
なんと2人もの生徒さんから。
私は、Preplyをつかって日本語を教えています。
Preplyのシステムは、生徒さんが1番はじめにレッスンを購入した価格がずっと続くシステムになっています。
新規で新しく入ってくる生徒さんの料金はいつでも変更することができるのですが、
1度生徒さんとレッスンして(正確に言えば連絡をとった時から)からは、
生徒さんと個人で交渉しないとレッスン価格の値上げができないシステムになっています。
「どうして、レッスン価格をてもいいと提案してくれたんですか?」
とその二人の生徒さんに聞いてみたところ、
「今の先生のレッスンの価格は20ドルですよね?
値上げするたびに、Preplyから連絡が来るので知っています。
先生の授業はいつもためになっているので感謝しています。
値上げしてください。」
と言ってくれました。
実は、一人目の生徒さんに、値上げしてくださいと言われた時、
お断りしたんです。
今思えば、よくなかったなと思っています。
海外の方の考え方、日本人の考え方、、、、
みなさん個人の考え方は本当にさまざまです。
これは日本語教師という仕事をしてみて学ぶことができました。
この提案をお断りしたことにより
相手の方(生徒さん)にとっては、
「私を低所得者と思っているのかな?」
「私のレッスンは他の人より手抜き?価値がない?」
という考え方にもなりうるのです。
私にとっては、高いお金を払ってもらうのは、、、、
まだ、自信もないし申し訳ない。。。。
という気持ちだったのですが。。。
私が値上げ交渉をお断りしたことにたいして、どう生徒さんが思ったのか答えはわかりませんが、
値上げの提案をお断りしたことに、なぜか後悔した自分を覚えているので、今回のことを記事にしました。
生徒さんからレッスン値上げを提案されたら
答えは、「YES」 です。
「ありがとうございます。これからももっといいレッスンをできるようにするので、一緒に頑張りましょう。それでは、次から、新しい料金にするのでまた、メッセージで変更に関するメッセージを送りますね」
と、心よく感謝しましょう!
Preply の既存生徒さんのレッスン価格変更はすこし面倒ですが、生徒さんから了承を得ているのであれば
あとは、Preplyのシステムの設定変更のみです。
こちらを参考にすすめてください↑
このお言葉をもらえたら、自信を持って、他の既存の生徒さんのレッスン価格も値上げしていきましょう!
とても嬉しいですよね(^^)
このブログでは、日本語教師のアレコレを記事にしています。
ぜひ他も参考にしてくださいね♪
PreplyとItalkiを比較〜資格なし日本語教師どっちを使うべき??〜