Preply italki先生としてレッスンを変更、キャンセルしたい時

資格なしフリーランス日本語教師ともです！

日本語の授業をオンラインでやっているけど、急に予定が入ってレッスンできないってときどうしてますか？

わたしは、使っているプラットホームのルールに沿って、リスケジュールやキャンセルをしています。

生徒さんも、同じようにルールに沿って、キャンセルやリスケジュールができます。

Preplyで先生としてレッスンを変更、キャンセルしたい場合

Preplyのキャンセルポリシーは

レッスンの12時間前であれば、生徒、先生どちらもレッスンのスケジュール変更が可能です。

12時間前を過ぎますと、生徒さんのレッスンキャンセル、変更はできません。

先生がレッスン料金をもらうことができます。

（生徒は先生に交渉できるとポリシーに書いてありますが、

わたしは緊急時以外は、交渉を受け付けていません。

レッスンから始まる１２時間前のキャンセル、スケジュール変更依頼は受け付けません。お金をいただきます）

先生がやむ終えなく、レッスンが始まる12時間以内にキャンセルしなければいけない時、

生徒に連絡をしてクラスに参加できない理由を個人で伝えなければいけません。

その場合、お金は生徒に返金されます。

12時間以内にキャンセルや変更をするとプロフィールにキズがついたり、

スーパーチューターになれなくなる可能性があるので、なるべくしない方がいいです。

12時間前であれば私はレッスン変更をしますが、注意していることがいくつかあります

先生としてレッスンのスケジュール変更で注意すること

年配の方、子供のお母さんへのレッスン変更の連絡

年配の方はスマホアプリの仕様に慣れていません。メールも頻繁にみていません

子供が生徒でお母さんがレッスンを予約している場合もそうです

お母さん、お父さんはレッスンは予約するけど、メッセージはあまり目を通さない人が多いです

そのため、レッスン変更をしたあとPreplyから自動で生徒さんにメールは送られますが、

その生徒さんがスケジュールしていた日の1日前くらいにもう一度メールをおくるようにしています。

私の生徒さんは、英語圏の方もしくは、英語が話せる方ばかりなので、英語を使ってメッセージを送っています

例文

Hi it’s just a reminder for rescheduled lesson. Next lesson will be (tomorrow)　as Preply auto message sent you the schedule change. Please check your Preply calendar. Thank you.

こんにちは。あすのレッスンのおしらせです。リスケジュールのメッセージがPreplyからとどいているとおもいます。スケジュールへんこうごのレッスンはあしたです。Preplyのカレンダーでかくにんおねがいします。

実際、このメッセージを送るようになったのも、

以前生徒さんが、preplyの自動メッセージをみていなくて

1時間画面の前でずっと予定していた時間に先生を待っていた

と言われたことがあるからです。。。

これを言われて、返金して欲しいなどのクレームではなかったのですが、、、、

このようなことは決して起こってほしくないので、

念のために先生側がスケジュールを変更する際はメッセージを個別で送るように心がけています。

時差があるので、自分でカレンダーを見て日にちを確認してください。

（We have time gap so please check your preply calender for new lesson date.)

と伝えるのがおすすめです。

ちなみに、このようなスケジュール管理は生徒数が多すぎるとかなり手間がかかるので、

そんな時は、レッスンの値上げ交渉を考えるのもいいと思っています。

需要と供給のバランスをみて、自分のスケジュールが圧迫していると思ったら、

自分のレッスンに価値がでている証拠です！

自分をプレッシャーで押しつぶさないようにするのも、

いいレッスンを届けるためにも、値上げは悪ではありません！笑

時間があれば、レッスンの準備に時間をかけて、いいレッスンができることもあります！

私は、今まで値上げ交渉を何度もしました。

その中で値段が理由でレッスンを辞めますと言われたことは一度もありません。

Preplyでは、値上げをするとき、自分で値上げ交渉しなければいけません。

値上げの仕方はこちらで、ブログにてシェアしてるので興味があればごらんください

Preply既存生徒さんの値上げ交渉

先生としてのItalkiのレッスンキャンセル、変更方法

Italki の場合は、24時間以内であれば先生も生徒もレッスンのリスケジュールが一回限り可能です。

Italkiの場合はリスケジュール後、生徒側から許可をもらわないとリスケジュールできないので、メールなどは送っていません。

かならず生徒さんは新しい時間に目をとおしてから、新しい時間を承認して、レッスンが成り立つ仕組みです。

簡単ですね

時々、リスケジュールするのはどうして？

先生がカレンダーのスケジュールをあけているからレッスン予約したのに…

それなら、スケジュールを初めからブロックしてほしい

と要求する生徒さんもいます。

もちろん、この要求も理解できますが、Preplyもitalkiも先生、生徒両方にリスケジュールできる権利を与えてくれています。

時々急に予定が入ることもあるということを運営側も理解してくれています。

このような要求がきても、わたしは、規則に従い急な用事のときは、キャンセルしますと理由をつけてお伝えしています。

メッセージ例文

Thank you for requesting some lessons. Sorry I have some scheduling conflicts. I rescheduled your lessons. If the new schedules don’t work for you, please reschedule it.

I just let you know I work for different plat form as a Japanese teacher so sometimes lesson schedules conflict….. and I might need to change the lesson time.

I will do my best to edit my teacher calendar not to give you any trouble.

Thank you for your understanding in advance

すみません。レッスンのリスケジュールをしました。私は他のウェブサイトで日本語の先生として働いています。

そのサイトのスケジュールとレッスンの予定管理がうまくいかず、レッスンの変更をしなければいけない時があります。

今回、レッスン時間の変更リクエストを送りました。都合が悪ければ、変更してください。よろしくお願いします。

生徒さんに悪いから、生徒さんにレッスンを続けてほしいから、

無理にスケジュールを生徒さん都合で合わせる先生が多いとオンライン教師のブログや、YouTubeで見ました。。。

生徒さんは、リスケジュールの理由を説明したら、理解してくれますよ＾＾

自分に、プレッシャーを与えすぎず、先生も、生徒さんも両方にリスケジュールできるルールがありますから、

個人の意見ですが、

気楽にスケジュール管理をしたらいいと思います♪

オンライン日本語教師の特権です