ワーホリに行ったら、その後、就職難民になる。
会社の人事部からみて、”ワーホリはデメリットしかない” ”時間を無駄にしている” という話を一度は聞いたことがあると思います。
ワーホリ=破滅 を脱却したいのでこの記事をかきます。
この記事を見ている人はワーホリ後の就職に悩んでいると思います。
少しでも、お助けできたら嬉しいです。
早速、本題です・
ワーホリは、うまく使えば、仕事のメリットでしかない!!
筆者は、オーストラリアワーホリ1年、ニュージーランドワーホリ3年(コロナの延長VISA期間を含む)、合計4年のワーホリ生活を送りました。
その後、日本に帰国し、オンライン日本語教師としてフリーランス生活を送っています。
ちなみに、私の旦那も日本人で、ワーホリ経験者。
その後、旦那は、日本で個人事業主として、キャリアを築いています。
私も、旦那も、短期フィリピン語学留学→ワーホリでゼロの英語力から、
コミュニケーションを英語で取れるレベルまでワーホリ生活の中で語学力をアップさせました。
結論、ワーホリ中、英語力だけは、上げていきましょう!
それだけで、これからの人生変わります!!
ワーホリからフリーランスになるメリット
まずフリーランスですが
時間に縛られず、自分の好きなように仕事ができる
上司がいないため、好きな仕事、プロジェクトを自分で選ぶことができる
さらに、ワーホリで英語力を向上できたら給料アップできる
(海外のプラットフォームに登録して、その国のお金で収入をもらうことができるからです)
海外のプラットフォームで活躍できると日本の最低時給が関係なくなる
(オーストラリアの最低時給は今、日本円約2000円です。日本の倍。基準が変わります)
自分で価格設定、または仕事を選ぶこともできる
フリーランスとして自分にスキルがあることはかなりの強みになると言えます。
今、不景気が続き、コロナの時は、会社でリストラもたくさんありましたね。
そんな時に、自分で稼げるスキルをを身につけているのと身につけていないのとでは全然違います。
そんなとき、ワーホリの時に経験した、もちろん英語力や経験(色々な人に出会うこと)で
視野が広がり自分に何ができるか見えてくると思います。実際、私がそうでした。
何度も言いますが、ワーホリで海外をみるのはかなりおすすめです^^
デメリット
これは、フリーランス、個人事業主のデメリットですが
自分で仕事をとっていかないと給料は入ってこない。
安定した収入を得るまでに時間が必要(お客様は、初めから経験がない人に高いお金を払いたくないのは当然ですね)
税金などを自分で政府に提出しなければいけない。
今回は、フリーランスの仕事に限ってお話していますが、
ワーホリで語学を勉強して、会社に勤めた人たちもたくさんいます
特に、語学力をアピールできたら
外資系の企業は給料、福利厚生、共にアツいですね
日経の企業でも、TOIEC高得点をうまくアピールできると給料が上がる話もあるそうです
結論、ワーホリ中に、自分の強み、社会で使えるスキルしっかり習得し、
就職の際に、うまくアピールすれば就職難民になることはないでしょう。
特に、英語力を高めることは、人生的に見える世界が変わりますし、
さらに、海外のプラットフォーム、外資系で仕事ができると給料アップ。
就職難民には、ならないでしょう。
ワーホリ後のフリーランスの仕事
私が、日本語教師のフリーランスの仕事をする前に考えた仕事を紹介します。
物販(EbayやBuymaで英語を使って輸入、輸出の販売をする)
オンライン英語教師、日本語教師(語学教師)
ユーチューバー (英語その他の言語を使って海外の異文化などを紹介)
ボイスオーバー(英語を日本語に翻訳し日本語音声を録音し販売する仕事)
翻訳家
ワーホリしたい人たちのアドバイザー(経験をココナラなどのサイトで活かす)
などです。
特に、円の価値が下がっている今、ドルで海外のサイトを使って収入を得ることができるのはかなりありがたいですね。
英語力もあり、プログラミングなどのIT系のスキルや会計などに特化した資格があれば+Aでポイントは高くなるでしょう。
特に、プログラミングの仕事は、世界中今たくさんありますね。
そのほか、ワーホリでお金を貯めて日本でやりたいこと(企業や、新しい勉強)をするのもいいと思います。
海外に出稼ぎに行くのは悪いイメージを持たれる大人たちは本当に多いですけど、
自分の目的、夢次第です。
このご時世、何を始めるにしても、お金は必要ですからね。
いま、ワーホリに行こうか迷っている皆さんがこの記事を見てくれていると思います。
うまく使えば、とってもいいチャンスでしかありません。
大人になって、1年も海外に身をおけるチャンスはなかなかないでしょう。
人生一度きり!
この機会に、ぜひ挑戦してみてくださいね^^